ノルウェーの森
今度、村上春樹さんの「ノルウェイの森」が映画化されるようです。
そして、ビートルズの「ノルウェーの森」がビートルズのオリジナルのまま映画の主題歌になるそうです。
(著作権の問題があり、ビートルズの曲がカバーではなく、そのまま使用できることは稀のことのようです。)
この曲の原題は Norwegian Wood 。ジョージ・ハリソンの奏でるシタールが、なんとも曲のタイトルとマッチしています。
ところが、なんとです! 😯 「ノルウェーの森」はNorwegian Wood の誤訳で、正しくは「ノルウェー製家具 」といっている方がいるのです。
これじゃー、小説のタイトルには・・・。と思っていたら、ウィキペディアに詳しい解説がありましたので、
興味のある方は、ご覧ください。
いずれにしても、名曲です。
天空の足湯
先日、丸沼高原まで甥っ子たちと、家族でハイキングに行ってきました。
標高2000メートルのところに「天空の足湯」があり、おそらく世界一の高さにある足湯でしょう(未確認 😆 )
晴れていれば、最高の眺めを見ながら、足湯につかれます。

英会話
中央歯科医院を早稲田大学の学生健康増進互助会の指定医院にさせてもらっている関係もあって、
早稲田大学の留学生がたまに患者さんとして来院されます。自分もつたない英語で説明して診療にあたりますが、常々、自分の英語力にはガッカリします。(そのたびに、英会話熱があがるのです 👿 )
でも、日本人は、なんで英会話が苦手なのでしょうか?様々な方が色々と理由を説明していますが・・・
最近、自分も「はっきりいって必要ないから、英会話が上達しないのでは」というように考えるようになりました。
(必要ないというのは、海外に行ったり、外国人とコミュニケーションしたりという場面は別にしてです。)
日本に住んでいれば、大学でも日本語で高度な教育を受けることが可能ですし、
最新の情報もすぐに日本語に翻訳されてしまいます。
本当に、仕事で必要か、専門で研究している方を別にして、普通の日本人だったら、ワザワザ英語で書かれた原文など読みません。
欧米の知識をすぐに訳せるような日本語の中で生活しているんですよね。逆に、発展途上国の中には、英語やフランス語でしか、高度な知識を得ることができない国もあるんです。う~ん 😐 (普段の生活の言葉と、学問する言葉が違う訳です)。
明治の黎明期にたくさんの翻訳語をつくった先人たちに感謝するべきなのか?
あるいは、便利な翻訳語があることで、英会話が上達しない日本の環境を恨むべきなのか?
どう思いますか?
歯科医院の選び方
最近は、インターネットなどで様々な情報を得ることができます。
歯科医院にしても同様で、患者さまが知りたい情報はいろいろと調べることが可能になりました。
でも、逆に情報がありすぎて、どれを信じて良いのか分からないことも多々あります。
先日、読売新聞社から「新歯科の実力」と朝日新聞社から「Q&Aでわかる いい歯医者2011」が出版されて、
歯科保存治療(歯の神経の治療・歯周病の治療)の専門医にいる歯科医院として、中央歯科医院が掲載されました。
といっても、これがすべてではないですし、専門医を持っていなくても、素晴らしい先生を、自分もたくさん存じております。
あくまでも、患者さまには、一つの目安として、ご活用していただければ良いのではないでしょうか。
参考までに、どうぞ 😛













