
ブルース
Tina Brooks
最近、昔買ったCDを良く聴きます
高校生のときに、ちょっぴり背伸びして買ったCD
Blue Note のCDがカタログ順に発売されていた時期(1993年~)
ガイドブック片手に買ったCD
今聴いてみると、聴こえ方がぜんぜん違うんです
Tina Brooks の「True Blue」
ジャケットも秀逸
テナーサックスのTina BrooksとトランペットのFreddie Hubbarとの絡みも良い
お薦めのJazzです
スマイル

秋の夜長に
最近、よく聴くアルバムはBill Evans の「from left to right」
右手はスタインウェイピアノ、左手はフェンダーローズ
アコースティックピアノとエレピを行き来して弾いてます
4曲目の「soiree」は実に素敵な1曲
生ピアノの出だしから、途中からのフェンダーローズ
バックのアコースティックギターも絶妙な感じです
何度聴いても飽きることのない1枚
Bill Evans 「From Left To Right」
今夜も聴こうっと
スマイル
The Beatles
Fender Rhodes
この前、新宿のタワーレコードでCDを物色していると、Bill Evans の「Bill Evans Album」を発見。
長らく、廃盤になっていたので、見つけたときは、ちょっと興奮しました。
ジャズピアニストのBill Evans の名盤といえば、「Waltz For Debby」が有名です。スコット・ラファロとポール・モチアンとのトリオで、インタープレーが素晴らしいアルバムです。
でー、「Bill Evans Album」といえば、Bill Evans がエレクトリック・ピアノの一つであるフェンダー・ローズを弾きまくります。
生のピアノとは、違ったフェンダー・ローズの音は本当にハマります。
そんな訳で、最近は、エレクトリック・ピアノに夢中な毎日です。
Bill Evans Album
今後が楽しみなんです!
最近、毎週が楽しみなテレビ番組があります。
坂本龍一の「スコラ 音楽の学校」です。
何がすごいか
私の大好きなバッハから始まり、モーツァルト、ベートーヴェン、印象派のラヴェルを経て、現代音楽まで。そして、中世からルネッサンスの音楽やジャズも網羅しているのです。 ですが、こんな感じなら、今までも似たような解説書はありましたよね
しかし、ここからがすごいのです。なんと、ソウルミュージックとして、モータウンレコードやサザンソウルの雄スタックスレコードまで網羅しています。(James Jamerson のベースラインやBooker T & the MG’s の Steve Cropper をはじめとするリズムセクションまで解説してます )
ここまで、様々なジャンルを扱っているとは、本当に驚愕の一言につきます。
10年に及ぶプロジェクトみたいですので、ワクワクしてしまいます!
名盤
昨日は引っ越し後の荷物整理をしていました。CDを片づけていたら、マイルスデイビスの名盤「kind of blue」を発見。
そういえば、このアルバムを初めて買ったのは高校3年生のこと。ジャズの入門書に必ず載っていたので、とりあえず聴いてみたのです・・・。
でも、さっぱり良さが分かりません。とにかくゆっくりだし、静かな音楽。それから、まったく聴かずに7年くらい経ちました。
でも、たまたまなんとなく聴いたところ突然、心に響いたのです。自分が少し大人になったからでしょうか?
それからというもの、自分の中の名盤のひとつです。
聴けば聴くほど味が出る<スルメ>アルバムです。